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マイクラ server.properties の主な設定を解説(Java版26.3の初期値・実機で確認)

検証日
2026-10-19
検証環境
box(Debian 13/Intel Xeon 仮想 8 vCPU)、Java 25(Temurin)、Minecraft server 26.3
更新日
2026-10-19
カテゴリ
ゲーム別サーバーの立て方

server.properties は、Minecraft Java版サーバーの基本的な設定ファイルです。この記事に載せている初期値は、26.3 の server.jar を初めて起動したときに実際に作られたファイルから取ったものです。

変更点は、Mojang の公式リリースノート(minecraft.net)で確認しました。公式で確認できなかった項目は、この記事には載せていません。

古い解説記事を読むときの注意(26.3の時点)

よく変える項目

項目 26.3 の初期値 意味 変えるときの例
server-port 25565 接続を待ち受けるポート 1台のマシンで複数のサーバーを動かすときに変える
server-ip (空) 待ち受ける IP アドレス。空にするとすべてで待ち受ける 検証用なら 127.0.0.1(自分のマシンからだけ接続できる)。当サイトの検証ではこれにした
online-mode true Mojang(Microsoft)のアカウントで正規のプレイヤーか確認する 基本は true のまま。false にすると誰でも名前を偽って入れる
white-list true ホワイトリストに入っている人だけ参加できる コンソールで whitelist add <名前> を実行して追加する
max-players 20 同時に参加できる人数の上限 少なくしておくと、想定以上の負荷を防ぎやすい
difficulty easy 難易度(peaceful/easy/normal/hard) normal など
gamemode survival 参加した人のゲームモード creative など
motd A Minecraft Server サーバー一覧に表示される説明文 自由に
level-seed (空) ワールドのシード。空にするとランダム 同じワールドを作り直したいときに固定する
level-name world ワールドを保存するフォルダの名前 複数のワールドを切り替えるとき
view-distance 10 プレイヤーに送る範囲(チャンク数) 重いときは下げる
simulation-distance 10 プレイヤーの周りで、生き物や作物などを動かす範囲(チャンク数) 重いときは下げる
spawn-protection 16 スポーン地点の周りで、オペレーター以外がブロックを壊せない範囲 0 にすると無効になる
pause-when-empty-seconds 60 誰もいない状態がこの秒数続くと、サーバーの処理を止める 無人でも作物などを育て続けたい場合に調整する
max-tick-time 60000 1 tick がこの時間(ミリ秒)を超えると、固まったとみなしてサーバーを止める 通常は変えない
enable-rcon / rcon.port / rcon.password false/25575/(空) 外部からコンソール操作ができる RCON という機能 使う場合は強いパスワードを設定し、ポートは外に公開しない
enable-query false サーバーの情報を問い合わせできる Query という機能 通常は false
log-ips true 参加した人の IP アドレスをログに残すか プライバシーに配慮するなら false

1.21.9 で追加された管理用の機能(management-server-*)

公式リリースノートによると、1.21.9 で、専用サーバーを外部から管理するための API(Minecraft Server Management Protocol。WebSocket で JSON-RPC を使う)が追加されました。

項目 26.3 の初期値 公式リリースノートの説明
management-server-enabled false API を有効にするか(初期値は無効)
management-server-host localhost API を待ち受けるホスト
management-server-port 0 0 にすると、起動するたびに空いているポートが割り当てられる
management-server-secret 自動で作られる 認証に使う40文字の英数字。空のまま起動すると自動で作られる
management-server-tls-enabled true TLS(暗号化)を使うか

management-server-secret は API の認証に使う秘密の値です。server.properties を人に見せたり、ネットに載せたりするときは必ず隠してください。 当サイトで載せているファイルも伏せ字にしています。

当サイトの検証で変えた項目(3つだけ)

server-ip=127.0.0.1
level-seed=haisaba
motd=haisaba lab (localhost only)

この設定で起動・停止を4回繰り返しました。そのときの起動時間とメモリの使用量は、メモリ割り当ての実測記事に載せています。

設定を変えた後は

server.properties は起動するときに読み込まれるので、変えた後は stop で止めてから、もう一度起動します。

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関連記事: view-distance と simulation-distance を変えて重さを実測/ホワイトリストで入れないときの対処/RCON を使ったバックアップの手順

参照URL(2026-10-19 確認)